Artist: 山本 愛子/Aiko Yamamoto
能登 真理亜 /Maria Noto
HUG FOR_.では、2023年8月下旬から常設展示として、注目しているアーティストのドローイング作品や小品を中心とした作品を順次ご紹介して参ります。
アーティストのラインナップは、2023年5月から6月にかけてHUG FOR_.にて個展「Plan(e)t collecting」を開催した現代美術家の山本愛子、そして藤沢を拠点に活動する画家 能登真理亜の2名でスタートいたします。
常設展示は、オープン以来ギャラリーでアートを親しんでいただいたり、作品をコレクションされているアートファンの方はもちろん、これからアートに触れてみたい、ライフスタイルに取り入れてみたいという関心のある方にとって、気軽に暮らしと共存しやすく、それでいてクオリティの高い作品を選定しました。
いつもの生活空間がもっと好きになるマスターピースとの出会いを、お気軽に見つけていただけましたら嬉しいです。
・個展開催やポップアップのイベントにより小スペースを利用する場合は、一時的に常設展示から切り替わることもありますので予めご了承ください。
但し、作品のビューイングは可能ですのでお気軽にお申し付けください。
・作品の展示に加えてワークショップやトークなど、アートがぐっと身近に感じられる体験コンテンツも開催予定です。順次SNS、ウェブサイトにてご案内いたしますのでチェックお願いいたします。
Instagram :hugfor_
山本 愛子
1991 神奈川県生まれ
2019 中国美術学院インターメディアアート科 研究生
2017 東京藝術大学 大学院先端芸術表現科 修了
2014 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻 卒業
個展 (Selected) 2022 「 Fragrance Scenery 」(SHIRO 自由が丘店 / 東京 ) 2021 「 ショーケースギャラリー 山本愛子展 」(横浜市民ギャラリーあざみ野 / 神奈川 ) 2021 「 BankART Under 35 」(BankART KAIKO / 神奈川 ) 2020 「 While swaying in the colors 」(想像力製造所 / 桃園 , 台湾 ) 2020 「 佇む旅 」(素空庵 / 静岡 ) 2019 「 物哀 」(宝蔵巌国際芸術村 / 台北, 台湾 ) 2018 「 山の雫 」(旧大丸商店倉庫 / 茨城 ) 2013 「 脈うつとき 」 ( Art Lab AKIBA / 東京 )
能登 真理亜
1991 神奈川県生まれ
2016 東京藝術大学 美術科 日本画専攻 卒業 2018 同大学大学院美術研究科 日本画修士課程 修了 修了模写「国宝伴大納言絵巻 現状模写」東京藝術大学買上
個展 2022 「日々の星々」Gallery field グループ展
2021 「渺渺小品展」ギャラリーart Truth
「オクタグラム」名古屋松坂屋
「Geist aus Schlummer展」東京九段 耀画廊
「満ちては引いて」西荻窪数寄和
2020 「ひとりたちへ」西荻窪数寄和 「ひとりたちへ」アートスペース羅針盤 2018 「能登真理亜 古山結 二人展」アートスペース羅針盤
「年末年始に飾る絵画」西荻窪数寄和 「たいせつなもの展 - 平成 -」靖山画廊
2019 「桃の節句」西荻窪数寄和 「渺渺展小品展」東急百貨店たまプラーザ(’20) 「渺渺展」東京銀座画廊、ギャラリー和田('21) 「たいせつなもの展 -Ah-Un-」靖山画廊
2020 「-Nouvelle Generation- 次代を担う作家展」大丸東京('21)
公募展 2016 「seed 山種美術館日本画アワード 2016」(’19)
「ギャラリーへ行こう 2016」('17,’18,'20) 2017 「第 22 回松伯花鳥画展」 2018 「FACE 展 2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展」
「第 73 回春の院展」初入選 「再興第 103 回日本美術院展」初入選
2019 「有芽の会」日本更生保護協会理事長賞
2021 「有芽の会」法務大臣賞
2023 「FACE 展 2023 SOMPO美術館」
奨学金、助成金 2015 財団法人守谷育英会修学奨励金 奨励賞 ('16) 2019 公益財団法人吉野石膏美術振興財団「若手日本画家に対する展覧会助成」
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